大根役者と、節穴の審判団ってことでいいのかな？

個人的には、大根役者はもともとそういう性質の dirty な選手なんだろうし、対戦相手の顔を膝蹴りした試合の直後で平然とブログなんか書けちゃう神経してるんだから、そんな人間相手に腹立てるのもアホらしいと。大根役者さんに関しては、腹立てるエネルギー使う価値すらない人間という認識に、ワタクシの中ではなりました。
ただ、審判団、特に目の前で一連の流れを見ていたであろう副審さんは一体何をしてたんだと。
ダニルソンに出たレッドは、先に手を出してしまった方が負けなんで、一万歩譲ってしょうがないとあきらめるにしても、その前のプレーでダイゴの顔を膝蹴りした人間に対しては、イエローどころかファールすらないのかと。
ワタシはそこが一番腹立たしく、そして悲しく思いました。
まぁ、札幌側にしても反省材料はあるわけで。
がつがつとプレスしてくる相手や、クライトンを徹底的に封じてくる相手（後半はそれほど封じられてなかったけどね・笑）には、やっぱまだ分が悪いところを露呈しちゃったのも事実だと思うんで。
そこの部分の修正というか、対策というか、そういうのもチーム全体で考えていって欲しいなぁ、とも思いました。
･･････次の試合、ダニルソンのためにもすっきりと勝ちたいね。