2011.04.24
日常の週末が帰ってきた。
昨日から、およそ1ヶ月半中断していたJリーグが再開しました。
ドームに札幌の試合を見に行き一喜一憂して、試合後は反省会と称して羊を味わい、今朝は存分に朝寝坊して、Jリーグの生中継を見ながらピコーンの音色にわくわくどきどき。
日常がまた一つ戻ってきたことに、素直に感謝しつつ、昨日を振り返って箇条書き。
- 昨日は、初めてアウェー側SA席で観戦。思ったよりコーナーフラッグ寄りで、試合全体を俯瞰するのは若干見づらい席でした。
- でも、煩いヤジ親爺や無闇矢鱈と騒がしいオバハンたちはほとんどいなくて、環境としては割といい感じ。
- 次は、試合が見やすいSBにするか、煩くないSAにするか、考えどころかなぁ。
- 開幕戦や、光明を何一つ見出せなかった練習見物のことを思うと、一応「サッカーの試合ができていた」という点では悪くなかったかもしれない。
- でも、あんだけ試合のペースを握って支配出来ていた前半ですら、点を取れる気配が感じられないのは、やっぱチームの作り方や戦術に問題があるんじゃないのかな。
- で、その良かった前半の守備も、「後先考えない個々ばらばらな鬼プレス」が主だから、後半電池が切れて疲れてくるとだんだんボールを取れなくなってくる。そして、だんだんと試合のペースも札幌から離れて行って。
- そのタイミングで10番が致命的なボールロストをして失点した後は、全員魂が抜かれたようにぱたっと動けなくなっちゃった。
- サッカーは、ボールホゼッション率を競うスポーツじゃないんだから、点取らなきゃ勝てないんだってば。
結果がすべてではないけれど、関心を呼ぶにふさわしい程度には、「得点」「勝利」という形での結果を残してくれないと、財政状況もチームの存続も、じり貧だと思うんだけどなぁ・・・
バルサバルサと夢物語語ってる石崎監督と、ここ2年ぐらいちゃんとした補強をできていない三上強化部長は、そのあたりの事情はちゃんと理解してくれているのかなぁ・・・?
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