一夜明けて、びみょーに腕とももがだるくて声が出ないkurochanでーす。
７月９日の甲府戦＠厚別以来の生観戦でした。
試合に関しては、１点目の林の致命的ミスが大きなきっかけで試合が崩れたかなぁと。それ以外の選手も、覇気がないっつーのか臆病になってるっつーのか、一挙手一投足のすべてにおいて、鳥栖に遅れをとってましたね。あれじゃあ惨敗するのも無理ないわ・・・と。

でも、ワタシ個人的には、自分で考えた小さいチャレンジが、そこそこ達成できたという「収穫」があったので、今後もいつもの場所で、しばらくは頑張って行けそうだなぁと。
いままで、応援してる間に職場から呼び出された時、拍手で手がむくんだり筋肉痛になってて使い物にならなかったらマズイなぁ・・・と、自分でブレーキかけてた部分があったんですね。
そのブレーキを少し緩めてみよう、という、チャレンジです。
２ヶ月ぶりの声出しで、いつも以上に出る音域が狭くなっちゃって、「行け札幌　勝利信じ　最後まで戦えー！」の歌なんか、出だしの「オ」の音がかすれて息しか出てこない（笑）。途中でリカバーできたので安心しましたけど、ちょーっとびっくりしたなぁー。
で、手を顔～頭の高さまで上げて手拍子。ついでに膝の屈伸運動を利用して、足は浮かない「偽サルト」（笑）。当然のことながら90分オールタイムは持ちませんので、こまめに腕を下ろしてぶらぶらさせたりお茶うがいしたりのど飴なめたり、ブーイングの時は喉を休めたり（笑）、考えられる範囲でのセルフケアをしながらちょっと頑張ってみました。
・・・結構できるんじゃん（笑）。
あと、周辺のあちらこちらから飛んでくる余計な電波を、できるだけ受信せずに済むように、視線をピッチの選手や球の動きに集中することを心がけたのも、良かったような気がします。
クールに熱く。やれた気がしています。
次回の生観戦は、来週の福岡戦。
この日も、今日と同じぐらい、クールに熱くなれたらいいな。