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2007.03.05

目的完遂


西京極、そして瑞穂と2つの前座試合を経て。
やってきましたその瞬間。
そう。鯱との遭遇です。
瑞穂での試合終了後、お見送りに出てきてくれたグランパスくんと、めでたくツーショット写真を撮ってもらってきました。
1年半越しの願いが、ついに叶いましたよ!\(^o^)/
瑞穂には、開場直後ぐらいに着いて、ゆっくりとグラン巻き@白あん味をいただき、ゲーフラコンテストのアシスタントででてきたグランパスくんを、カテ1エリアの階段まで侵入して激写。
そのあと、新入団選手紹介の時に出てきた、5本指の「グレた」ジュニ坊も、ちょっとだけ激写。
そして、試合開始前・ハーフタイムにトラックをてけてけ走るグランパスくんの映像を激写。
グランパスくんの後ろからてけてけ歩いてくるグララも、静止画で激写しまくりました。
で、〆が、並居る子供と一緒に列に並んでゲットした、グランパスくんとのツーショット写真。
いやぁー。往復ン万円の飛行機代かけて飛んだだけの価値はありましたよ!!!


で、前座試合の西京極ですが。
まぁ、確かにひでぇ試合だったなぁ(^^;;)。
でも、でもですよ。
あの試合では、京都の選手の方が、全体的にウチの選手よりも、少しずつ上だった。技術も、コンディションも、気持ちも。
まだ1/48だし、ウチの選手のプレーの質が落ちていたのも全部トシヤくんのせいってのは、見当違いだろうと思うのですよ。
ヤンツーさんの時は、1年目最下位で、3年かけても「昇格」という目標を達成できなかった。にも関わらず、何でもかんでもヤンツー万歳、って雰囲気になっちゃった。
確かにヤンツーさんは、札幌の基礎を作ってくれた。それについては今でも感謝していますし、歴代の監督の中で、個人的には評価が高い部類の人であることは間違いありません。
でもヤンツーさんは、リーグ戦において、成績、という部分での結果を出すことが出来なかった。そういう点も、直視しなければならないところではないでしょうか。
毎年少しずつ選手が入れ替わるように、監督もそれなりの周期で変わっていくもの。監督が変われば、志向するサッカーの方向も、全く同じになるわけがありません。
加えて、トシヤ札幌の本番は、土曜日に始まったばかり。土曜日のあのパフォーマンスが、トシヤ札幌のベストだとは、ワタシは思っておりません。
ヤンツー復帰だとか、トシヤサッカーはつまんないとか、そういう話をするにはまだ早いんじゃあないのかなぁ?(^^;;)

トシヤスタイルの札幌の評価は、とりあえず1クール全部見てからにしようかなぁと思うワタクシでございました。

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