2011.07.09
トップスコアラー
酔っぱらっております。
だいぶ酔っぱらっております。
純貴のゴールで2本、と謙伍のゴール、もとい、内村のゴール1本と、ビールを合計3缶ほど空け、おまけに清見の丘も一本空けましたので、ツールの中継すら見ることなく沈む気配濃厚です。
今日の試合は、単発で愛媛にやられる事はあったものの、全体通して見れば殆どの時間を札幌がペースを握った状態を維持出来た希有な試合と言えましょう。
まあ細かい経緯は省きますが、純貴のゴールは2点とも実に気持ち良く、宮澤との不仲が囁かれる2トップは素晴らしい成果を叩き出した訳です。
相変わらずお立ち台で半べそになる泣き虫純貴くんは、これで通算4ゴール。今年の札幌で3点以上取った選手がいないので、うれしいやら情けないやらで、純貴がチーム得点王となってしまいました。
思えば、U-18では1年生の頃から試合に出ていて、3年次には同世代を寄せ付けないポストプレイも見せ、荒削りながらも初めて代表に選ばれ、上昇ムードでトップ昇格を果たしてから早4年。同期の宮澤は早々に出場機会を得、定位置を獲得しているのに純貴は殆ど出場機会も無く、ゴールは4年目の今年になって初めて。外国籍選手とも速攻で仲良しになる コミュニケーション能力を発揮して、誰からも愛される存在で有りながら、肝心のピッチ上での結果がなかった純貴。焦りも有ったことでしょう。それが、今日の試合で2ゴールをあげ、通通算4ゴールとチームトップスコアラーのFWになったのは、喜ぶ一方で、札幌の得点不足が深刻である事を印象づけられたわけですが・・・。
何はともあれ、純貴の活躍をお母さんも喜んでいることでしょう。
時々ユースのグランドでお会いした事がありますが、いつも試合には駆けつけていらっしゃるそうで、今日もそのゴールシーンをスタンドからご覧になったと聞きます。
お立ち台でそのことに触れられた純貴は照れくさそうでしたが、感謝の言葉を述べていました。私には、親孝行な息子を持った純貴のお母さんが、とても羨ましく思えました。
内村は、まだまだ純貴に負けないとの事ですが、これから内村に参りましたと言わせるぐらい、ネットを揺らしまくって、札幌のエースになり、今日のヒーローインタビューでの有言実行を果たして欲しい、ユース好きのひいき目ではそう思います。
あ、明日はユースです。プレミアEASTの1位2位直接対決、浦和ユース戦が13:00からありますよ。
「来たれ!SSAPへ」と言っておきましょうか。
では明日、SSAPでお会いしましょう。んがぐぐ。
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